第1事業委員会
委員長 首藤 健
【活動方針】
ついに適用された働き方改革関連法による2024年問題。それだけではなく慢性的に続く業界全体の人材不足、燃料をはじめとする原材料の高騰と、もはや企業単体では乗り切る事が困難な状況が続いています。今後、我々の業界はDX化など新しい手法を取り入れ従来のやり方を変化させていく必要があり、『個人』『業界』共に大きな変革期に突入しました。また『個人』としては様々な変化に対応できる適応力が求められるようになります。
そこで当委員会では、仲間と共にこの厳しい状況を打破する為に必要な適応力を習得、そして同業種、他業種に拘らず新しいコネクションを構築でき、自己成長に繋がる有意義な対外事業を開催いたします。
【事業計画】
① 自己成長に繋がる対外事業の開催
② 新たな知識を習得できる委員会内研修の開催
③ 新規会員の加入促進
第2事業委員会
委員長 西山 瑞穂
【活動方針】
私達運送業界は、大きな変革期を迎えます。深刻な人材不足、燃料・物価高騰に加えて2024年問題と抱える問題は厳しいものが多くなっています。私達は物流を担う重要な役割を果たしているにも関わらず、ドライバーの拘束時間や、低賃金、労働環境などマイナスなイメージが浸透しているように感じられます。また、他業種では女性が活躍する場が増えているにも関わらず、運送業界は男性社会のイメージが色濃く残っております。
現代社会において物流業界は欠かせない存在であり、その中心を担う私達がイメージをプラスに変えていくことが重要であると考えます。このさまざまな変化に逸早く対応していけるのは私達青年経営者・管理者です。
そこで当委員会では、この物流変革期の今、業界へのマイナスなイメージを払拭する為、女性目線での発想を取り入れ、次代に沿った成長を目指し不易流行の精神をもって新たなチャレンジを行い、リーダーとしての資質の向上を図る事業を開催いたします。
【事業計画】
① 会員の資質向上を目指す事業の開催
② 意義ある委員会内研修の開催
③ 新規会員の加入促進
広報委員会
委員長 中西 栄太郎
【活動方針】
4月1日より施行された働き方改革関連法、そして今なお留まるところを知らない人材不足や燃料 ・車輌をはじめとする原材料費の高騰など、運送業界は大きな転換点を迎えています。このような時代だからこそ、より一層迅速かつ正確な情報の発信、会員同士の情報共有が必要です。
当委員会では更なる組織運営ツールの充実と内外への効果的な発信を通じて、業界イメージのアップと組織拡大に貢献して参ります。
また、これまで以上に会員ひとりひとりにスポットライトをあて発信する活動を通じ、会員間の絆や連帯感の醸成を促進し、「仲間を知り共に成長する組織となる」=HX(ヒューマントランスフォーメーション)への第一歩を踏み出す広報活動を目指します。
【事業計画】
① 対外、対内向けのWEBサイトの運営
② デジタル広報誌「きずな」の発行
③ 会員、各委員会、各種事業、各種大会の取材と発信
④ 未来を見据えた委員会内研修の開催
⑤ さまざまなツールを使った新規会員の勧誘、加入促進
⑥ 新規会員拡大の為の委員会事業